• 「あの人、発達障害じゃない?」ブームが産んだ“異常”を精神科医・香山リカさんと考える(女子SPA!)

「あの人、発達障害じゃない?」ブームが産んだ“異常”を精神科医・香山リカさんと考える(女子SPA!)

未分類

初めてのワードプレススクール(WordPressSchool)アフィリエイトもおまかせ!が【あの掲示板】で話題に!評判や口コミは真実なの?

明石 正雄さんが販売している初めてのワードプレススクール(WordPressSchool)アフィリエイトもおまかせ!が
あの掲示板とかの板で騒がれてるみたいだよ

それだけ注目されてるというのは事実だよね

出典元:(女子SPA!)

落ち着きがない、整理整頓が苦手、コミュニケーションがうまく図れない……そのようなことが代表的な症例として挙げられる、さまざまな「発達障害」。これまでは主に幼児の例が話題に上がっていましたが、近年、成人してから発覚する「大人の発達障害」にも注目が集まっています。

⇒【写真】香山リカさん

 それに伴い、会社内などで「あの人はきっと発達障害だ」と他人が勝手に決めつけるケースも発生していて、中にはいじめに発展するケースもあるとのこと。もし自分のまわりでそのようなことが起きてしまったら、どう対処すればいいのでしょうか?

「今は発達障害という言葉が、一種のトレンドやブームのようになっていますよね」と語るのは、精神科医で「『発達障害』と言いたがる人たち」(SB新書)の著者でもある香山リカさん。

 今回は香山さんへ、自身が発達障害と決めつけられて悩む女性、発達障害を疑われて部署内でいじめに遭っている男性、2人の事例をもとに、この問題への対処法を伺いました。

◆会社の後輩に「発達障害」と認定されて……

 まずはAさんの事例から――。

 部署内に何でも相談できる後輩がいるというAさん。後輩はいつも的確なアドバイスをくれるので、Aさんは彼女をとても信頼していました。しかしある日、いつものように後輩へ相談事を話したところ、「前から思っていたんだけど、Aさん発達障害じゃない?」と、唐突に言われたそう。しかも、WEBで検索した“発達障害チェックリスト”を見せられ、「これも当てはまる、これも……」とほとんどすべてが該当するとして、「やっぱりそうだ」と決めつけられてしまいました。

 そのチェックリストの項目は誰にでも当てはまるようなものが多かったため、Aさんは「誰しも少しはそういう要素を持っているのかもね。心配してくれてありがとう」とその場は軽く受け流したのですが、その日以降、後輩はAさんを特別扱いするように。

 例えば飲みの席でAさんが冗談を言っても、「Aさんはちょっと変わっているから」「Aさん、本気で受け取っちゃったと思うよ」と、周囲へ変なフォローを入れるといった感じです。後輩としては、Aさんを理解している、かばっているというスタンスのようなのですが、Aさんは日増しにやりづらさを感じるようになります。

 そこで、「人のことを発達障害扱いするのは失礼だよ!」と言おうとしたのですが、それは実際に発達障害で悩む人たちを見下している発言ではないかと感じて、そんな自分を責める気持ちにも苛(さいな)まれるようになってしまいました。

◆事実をきちんと伝えればいい

――Aさんのように、他人に言われて先生のところへ受診に来られる患者さんはいらっしゃいますか?

香山リカさん(以下、香山):直接言われたというのはあまり聞きませんね。でも、発達障害に限らず、病名やLGBTなどのデリケートな問題を、「あなたはそうです」と言うこと自体が非常に問題だと思います。本人がカミングアウトするならまだしも、こちら側から決めつけたり、認めさせるように強要したりするのは、あってはならないことです。

 ただ、「アナタ統合失調症でしょ?」とは言わないのに、発達障害ではそのようなことが起きてしまうのは、発達障害には話題にしやすいカジュアル感があるからだと思います。

「整理整頓が下手」とか「日にちを忘れやすい」とか、発達障害の症状とされるものの中には、すごく薄めれば多くの人が当てはまるものも多く、逆にいえば、誰もが何らかの特性を持っている可能性があるということなので、「自分もそうかも」と感じてしまう人はすごくたくさんいるんです。なので、もしかしたら言う側は「あなたB型でしょ?」と同じくらいの気軽さで口にしたかもしれませんね。

――誰もが当てはまるだけに、指摘されると「そうかもしれない」と不安を感じたり、自信を失ってしまったりする人も多いようです。

香山:発達障害特有の独創性とか、イノベーションを起こせる力とか、一般的な人にはない要素が社会を変えるとして、一時期ヒーローのように言われていたこともあるんです。実際に、目で見たものに音や味を感じる“共感覚”があったり、私たちでは発想できないような物を作り上げたり、すごい強みがあるんですよ。そういうところに憧れて、発達障害だと診断されたがる人もいるくらい。なので、指摘されても落ち込む必要はなくて、「私にも強みがあるのかしら?」って思った方がいいと思いますけどね。

――はっきりさせるために受診をするというのはどうなんでしょうか?

香山:いいと思いますよ。今は医師側も「来たからには病名をつけて治療しよう」という考えではなくなってきているので、曖昧な動機でも、例えば「このチェックリストを見て気になったから、病気なのかどうか知りたくて来た」などとちゃんと言ってくれれば大丈夫です。昔は「薬漬けにされてずっと通わせられる」なんて言われていましたけど、今は薬を何種類も出すと健康保険が切られるし、病気ではない人を安易に病気と断定できないような仕組みにもなっているので、安心してください(笑)。

――逆に、Aさんのように反論したい場合は相手にどう伝えたらいいですか?

香山:「そんな失礼な!」みたいな言い方をすると、発達障害の人をバカにしているようでイヤな気持ちになるでしょうから、強く反論するのではなく、「そんなことを言われたのは初めてです」とか「学生時代も指摘されたことはないですけどね」という風に、事実をきちんと伝える言い方をすればいいと思います。

◆診断よりも「日常の工夫」が大切

――もし自分が大人の発達障害かも……と思った場合、少しでも早く診断してもらった方がいいのでしょうか?

香山:例えば脚の骨折とかなら、診断は早い方がいいですよね。でも、前述の通り、発達障害的な要素は良いものかもしれないので、早く診断して早く支援に結び付ければいいというものではないと思います。

 20歳を過ぎて大人の発達障害とわかって、「早くにわかっていれば、もっとましな人生だったはず」と思う人もいるようですが、小学生のうちにこの教育を受ければ治るというものでもないし、それですごく育てやすい子になるというわけでもないのです。典型例をのぞいては、早く病名がついたからといって、いいことがあるわけではないんですよね。大人になってからでも、手遅れってことはないと思いますよ。

――自分がそうかもと感じている人も少なくないようなのですが、どう受け止めるのがいいのでしょうか?

香山:今は発達障害がブームのようになって、言葉だけが爆発的に広がっていますが、どこから診断をつけるかといった線引きが医療側にはっきりできていないのが現状です。ただ、私の考えでは、たぶんあと少ししたら落ち着いて、病名で呼ばれる人の範囲はすごく狭まっていくと思うんです。なので、あまり巻き込まれ過ぎないでほしいと思います。

 もし今困っていることがあったとしても、会社に行けている人であれば、医療や福祉の助けが必要なほど重症ではないはずなので、発達障害の診断より、「忘れっぽいからメモを取る」など日常の中の工夫のほうが解決すると思いますよ。発達障害の診断は合格不合格みたいな話ではないから、あまり言葉に踊らされずに、自分が生きやすい工夫をすることが大切です。

――発達障害の特集が頻繁に組まれるなど情報が氾濫している昨今、自分の状況を正しく把握するにはどうしたらいいですか?

香山:医師である私たちでさえ、あるタイプの病気についての講習を受けた後の診察で、その症状がすごく目に入ってしまうことがあります。そのくらい人間はすぐに認知にバイアスがかかるものなんですね。

 なので、発達障害の話を聞いて症状があてはまるように感じることは、誰しもあり得ると思います。ただ、突然その症状に気づくとか、突然その病気が表面化するということはないので、もしこれまで気にしていなかったのなら、知ったことで暗示にかかっているか、誰にでも当てはまる面を誇張している可能性が高いです。そのため、1、2年前の自分はどうだったかを冷静に思い出して比較してもらえたら、「そのときはそうではなかったな」などと気づけると思います。

=============

 発達障害という名前が有名になったからこそ、新たな問題が表面化してきている昨今。もし冒頭のAさんの立場になったら、あなたはどう対処しますか?

 次回は、発達障害を疑われての社内いじめ問題をもとに、この問題をさらに掘り下げていきます。

<取材・文/千葉こころ>

【千葉こころ】

ビールと映画とMr.Childrenをこよなく愛し、何事も楽しむことをモットーに徒然滑走中。恋愛や不倫に関する取材ではいつしか真剣相談になっていることも多い、人生経験だけは豊富なアラフォーフリーライター。

いかにも
【誰でもできる】【簡単に】【誰でも効果がでる】
みたいに宣伝してるのは
逆に怪しすぎる印象をもってしまうよね

誇大な表現って警戒する人もいるよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

ぶっちゃけ、何だか怪しいなあ。
全額返金保証はついてるのかな?

やらないよりはやった方がいいのは分かるけど、
ちょっと不安~

関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

トラックバック
トラックバックURL