ご自宅で起業できます。社長育成講座、マハラジャ。(高尾 瞬)の悪評のレビューあり?
ご自宅で起業できます。社長育成講座、マハラジャ。を販売している
高尾 瞬さん・・・
注目度が高い分、いろいろな噂もあるよね。
出典元:(女子SPA!)
「写真や映像などが、ひときわ引き立って良く(おしゃれに)見える」ことを意味する「映える(ばえる)」が『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」』の大賞に選ばれましたが、インスタグラムをはじめとして、写真をネットにアップするのはすっかり日常の一部になりましたね。
とはいえ、お付き合いする相手が「映えるかどうか」を気にする人々が現れているようで…。
◆“映える”彼氏と破局してツラい日々を過ごした
平田菜摘さん(仮名・27歳・衣料メーカー勤務)は、12月に入り憂鬱で仕方がありません。
「昨年は、2歳下の童顔で可愛らしい彼氏とクリスマスを満喫して…インスタに2人でサンタコスプレをしてパーティしている様子や、キス写真などもバンバンアップしたんですよ! 思いっきり幸せアピールできて凄く気持ちが良かったんです(笑)」
ですが、年明け早々にその彼氏とは破局してしまい…春、夏とさびしく過ごしたという菜摘さん。
その間インスタをチェックする度に彼氏とイチャイチャ写っている女友達に「幸せそう! うらやまし~」など、わざと私は独りでも余裕ですよというアピールのための書き込みをし、内心はハラワタが煮えくり返る程ムカついていたんだとか。
そして秋も終わりかけの頃、菜摘さんにようやく新しい彼氏が出来ました。お相手は、友人の誕生パーティーで知り合った外科医です。
◆彼氏はできたものの“映えない”タイプで…
「久しぶりの彼氏で、しかもお医者さん! とテンションが上がるところですが、イマイチはしゃげなかったんですよね…」
理由は、彼が41歳でメタボ体型で頭もちょっと薄い…全くインスタ映えから遠いタイプのおじさんなので、友達にとてもお披露目する気になれないからだったそうです。もし彼氏が聞いたら傷つきそうですが…。
「だけど彼は優しくて話題も豊富で、ホント見た目以外は申し分無いんですよ…なので、なんとか自分の好みに近づけようと『もうちょっと痩せてみたら?』とウォーキングに誘ったり、おしゃれな帽子をプレゼントしてみたのですが…」
けれども、そんなにすぐに痩せるはずもなく、元から服装に無頓着(むとんちゃく)な彼がおしゃれな帽子をかぶったところで不自然なだけでした。そうこう言っている間にクリスマスシーズンに突入すると…。
◆「自慢の彼氏だし」とインスタにアップするようになった
「彼はダサいままで特に改善されませんでしたが…このクリスマスまでの間に、彼の大人の包容力や、余裕な振る舞いに夢中になってしまった私の心はだいぶ変わって…」
菜摘さんは「もう、これが私の自慢の彼氏だしいいや」と、彼とのクリスマスディナークルーズの様子をバンバンインスタにアップしました。
「これがきっかけで…世間が決めたインスタ映えの定義とかもう関係ないし、私からしてみれば彼はテディベアみたいに可愛く見えているので“これが私のインスタ映えなんだ”という気持ちになれて…なんだか心が軽くなったんですよね」
そして、彼からプレゼントをもらう瞬間をインスタのストーリーズにアップしようと録画していたら…まさかのプロポーズ! 指輪をもらい嬉し泣きする菜摘さん。
「彼、私が一緒にダイエットしようと言った事で“身体の事を心配してくれてる”と感動し、まだ付き合いたてなのに、サプライズ的に帽子をプレゼントされた事が相当嬉しかったらしいです(笑)」
◆彼氏をお披露目した結果、友達からは大絶賛
ダサくてももういいや、という気持ちでインスタを通じて友達にお披露目した彼ですが…女友達からは「なにその素敵な指輪! 船上でプロポーズなんて憧れる~おめでとう!」と大変うらやましがれ、男友達からは「前の子供みたいな彼氏と浮かれてキス写真を上げてた時は正直心配だったけど…この大人の彼なら守ってくれそうで安心だね」などと絶賛されたそう。
「なんだか、今回のクリスマスは前回と違って…幸せアピールでは無く、本当に幸せだったなぁとしみじみ感じました。祝福してくれた友達にも素直に感謝する事が出来て…彼のお陰ですね」
菜摘さんは彼と来年結婚するそうです。
<文&イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
あまり良くないレビューや悪評とかって
それが本当かどうか、ちょっとよくわかりません。
出典元:(女子SPA!)
「写真や映像などが、ひときわ引き立って良く(おしゃれに)見える」ことを意味する「映える(ばえる)」が『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」』の大賞に選ばれましたが、インスタグラムをはじめとして、写真をネットにアップするのはすっかり日常の一部になりましたね。
とはいえ、お付き合いする相手が「映えるかどうか」を気にする人々が現れているようで…。
◆“映える”彼氏と破局してツラい日々を過ごした
平田菜摘さん(仮名・27歳・衣料メーカー勤務)は、12月に入り憂鬱で仕方がありません。
「昨年は、2歳下の童顔で可愛らしい彼氏とクリスマスを満喫して…インスタに2人でサンタコスプレをしてパーティしている様子や、キス写真などもバンバンアップしたんですよ! 思いっきり幸せアピールできて凄く気持ちが良かったんです(笑)」
ですが、年明け早々にその彼氏とは破局してしまい…春、夏とさびしく過ごしたという菜摘さん。
その間インスタをチェックする度に彼氏とイチャイチャ写っている女友達に「幸せそう! うらやまし~」など、わざと私は独りでも余裕ですよというアピールのための書き込みをし、内心はハラワタが煮えくり返る程ムカついていたんだとか。
そして秋も終わりかけの頃、菜摘さんにようやく新しい彼氏が出来ました。お相手は、友人の誕生パーティーで知り合った外科医です。
◆彼氏はできたものの“映えない”タイプで…
「久しぶりの彼氏で、しかもお医者さん! とテンションが上がるところですが、イマイチはしゃげなかったんですよね…」
理由は、彼が41歳でメタボ体型で頭もちょっと薄い…全くインスタ映えから遠いタイプのおじさんなので、友達にとてもお披露目する気になれないからだったそうです。もし彼氏が聞いたら傷つきそうですが…。
「だけど彼は優しくて話題も豊富で、ホント見た目以外は申し分無いんですよ…なので、なんとか自分の好みに近づけようと『もうちょっと痩せてみたら?』とウォーキングに誘ったり、おしゃれな帽子をプレゼントしてみたのですが…」
けれども、そんなにすぐに痩せるはずもなく、元から服装に無頓着(むとんちゃく)な彼がおしゃれな帽子をかぶったところで不自然なだけでした。そうこう言っている間にクリスマスシーズンに突入すると…。
◆「自慢の彼氏だし」とインスタにアップするようになった
「彼はダサいままで特に改善されませんでしたが…このクリスマスまでの間に、彼の大人の包容力や、余裕な振る舞いに夢中になってしまった私の心はだいぶ変わって…」
菜摘さんは「もう、これが私の自慢の彼氏だしいいや」と、彼とのクリスマスディナークルーズの様子をバンバンインスタにアップしました。
「これがきっかけで…世間が決めたインスタ映えの定義とかもう関係ないし、私からしてみれば彼はテディベアみたいに可愛く見えているので“これが私のインスタ映えなんだ”という気持ちになれて…なんだか心が軽くなったんですよね」
そして、彼からプレゼントをもらう瞬間をインスタのストーリーズにアップしようと録画していたら…まさかのプロポーズ! 指輪をもらい嬉し泣きする菜摘さん。
「彼、私が一緒にダイエットしようと言った事で“身体の事を心配してくれてる”と感動し、まだ付き合いたてなのに、サプライズ的に帽子をプレゼントされた事が相当嬉しかったらしいです(笑)」
◆彼氏をお披露目した結果、友達からは大絶賛
ダサくてももういいや、という気持ちでインスタを通じて友達にお披露目した彼ですが…女友達からは「なにその素敵な指輪! 船上でプロポーズなんて憧れる~おめでとう!」と大変うらやましがれ、男友達からは「前の子供みたいな彼氏と浮かれてキス写真を上げてた時は正直心配だったけど…この大人の彼なら守ってくれそうで安心だね」などと絶賛されたそう。
「なんだか、今回のクリスマスは前回と違って…幸せアピールでは無く、本当に幸せだったなぁとしみじみ感じました。祝福してくれた友達にも素直に感謝する事が出来て…彼のお陰ですね」
菜摘さんは彼と来年結婚するそうです。
<文&イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
ネットの評判や噂って
実際のところどうなんだろう?
正直、ノウハウに興味あるから気になります。
こんなに簡単に効果がでるんなら
すぐにでもやってみたい気がするんですよね。
評判や口コミどおりに効果あるなら
嬉しいけど・・・。
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