大人の為のビジョンマップセミナーの口コミと内容のネタバレ!実態が2chに流出?
出典元:『新章イケメン大奥~禁じられた恋~』https://ikemen.cybird.ne.jp/title/shinooku/index.html
あなたは乙女ゲームをプレイしたことはありますか?
女性が主人公でイケメン相手の恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる“乙女ゲーム”は、2012年の調査結果(「オタク市場に関する調査結果2012」矢野経済研究所が発表)によれば市場は146億円までに拡大しており、その後も毎年伸び続けているといわれています。
かくも大人気の乙ゲー(オトゲー。乙女ゲームの略称)ですが、まったく良さが分からない人々もまだまだ多いようです。
合コン通算2500回以上の参加経験を誇る“合コンの女王”白戸ミフルさんもその一人のよう。イケメンゲームにハマっていた彼女の友人を合コンに連れ出してしまったことがあるそうです。
乙女ゲー好きからしたら余計なお世話でしょうが、下界からはこう見えてるらしいってことで、“ギャップあるある”としてお読みいただければ――。
(以下、白戸ミフルさんの寄稿です)
◆イケメン相手の乙女ゲームにハマる友人
美香さん(仮名/当時35歳/派遣OL)は、筆者と10年来のお付き合いの友人です。
数年前、彼女がハマっていたイケメンゲームはその名も『新章イケメン大奥~禁じられた恋~』。その当時を振り返ってみますと…。
「最近イケメンゲームにハマってて、リアルの男はどうでも良くなってきた(笑)」
え!? (引きながら…)やめてよ。ゲームのイケメンは結婚できないし、美香ちゃんを守ってくれないよ、と筆者。
「分かってるけど、なんてゆ~か。有り得ないほどイケメンだし、ちやほやしてくれるし、ツンデレで萌えキュンだし……、リハビリ(彼氏いない歴5年)には丁度良いかも(笑)」
いやいやリハビリじゃなくて現実逃避でしょ! 合コン開くから、現実に戻ってきて!…というわけで、
「私、最近(イケメンゲームで)忙しいんだけどな……」としぶるのを半ば強引に連れ出したところまさかの事態が。
◆合コンの最中にも乙女ゲームをプレイ
合コン中、隣の男子がしきりに話しかけているのに、うつむいて乗り気ではない様子の美香さん。
ちょっと強引に連れ出してしまったかな、合コンではなく気楽な飲み会とかでも良かったのかも…。と心配したのもつかの間、彼女はうつむいてはいるものの、表情はニヤニヤしているではありませんかッ!
これはもしや……、と悪い予感がした瞬間、隣の男子が
「ゲームするなら合コン来ないでほしいんですけど~」
嫌な予感は的中。彼女は合コン中もせっせとイケメンゲームを進めていたんです。
スマホを取り上げたい衝動に駆られつつ、私の目配せに気づいた美香さんは、それからはちゃんと会話に参加してくれましたが…。
◆デートしてみても「やっぱり無理!」
その合コンで知り合った男性が、彼女を食事に誘ってきたようです。
お世辞にもイケメンとはいえない容姿だからか、乗り気ではない彼女に「いやいや、タイプじゃなくても会ってみないと分からないから行っとき!」と背中を押したものの、そのデートの翌日に私に来たLINEには「やっぱりイケメンじゃないと無理!」。
そりゃあね。私だってイケメンがいいさ!
そんなふうにお節介を焼いたものの、そのうち目を覚ますかなとタカをくくっていたところ、遂に衝撃の告白が…。
◆推しキャラと「一線を超えた」発言
数週間後、行きつけのバーで美香さんと呑みを楽しんでいた時、彼女が恥ずかしそうに
「実はね、昨夜ついに一線を超えてしまったの(照)」と言います。
え? 一線? いつの間にイイ感じの人いたのね~。
「違うの春日局(『新章イケメン大奥』のキャラ)と(ポッ)」
ゲームのキャラ相手に「ポッ」ってなってんじゃないわ~! もう美香さん本当にヤバイって。分かった。私ができる限りのイケメンを集めるから、現実の男に目を向けて!
「え? 本当? 春日局みたいなドSなイケメンがいいな~」
そのリクエストはスルーしつつも、私は自分のあらゆるツテを使い、イケメンを見つくろって合コンを開催し、彼女を招待しました。
◆イケメン合コンでの発言に一同絶句…
広告代理店の友人に「若くても彼女いてもいいから、とにかくイケメンを!」とお願いしただけあって、その合コンはまさにイケメンパラダイス♪ 彼女もご満悦な様子。
ですが、合コンでは鉄板の“好きなタイプ”の質問で、彼女は目をキラキラさせて
「強引でドSなんだけど、言葉少なくても本当は優しくて、時に情熱的に求めてきてくれる人」と、のたまい一同ポカーンと「・・・・・」状態に。
それって……推しキャラクター・春日局のことだろ~!
イケメンを引き合わせれば、現実に戻ってきてくれるなんて甘かった。合コン後に彼女から来たLINEは「今日はみんなイケメンだったけどチヤホヤもしてくれないし、ちょっとね」だと。
「ゲームと違って、初対面でチヤホヤしてくれるイケメン男子がどこの現実世界にいるんじゃ!」
とノドまで出かけた言葉を飲み込んだ私。もう強制的に引き戻そうとするのはやめよう。きっと彼女は幸せなんだ。と距離を置いたところ、彼女はすぐに帰ってきました。
◆課金とパケット代で支払いが10万円超え
というのも、『イケメン大奥』に費やした課金とパケット代で支払いが月10万円を超え、光熱費すら払えなくなり、生活が危うくなっていたようです。
「このままだと電気止めるって連絡が来てね。さすがに目が覚めたわ(汗)」
……あれから数年経った今、彼女は、イケメンとはいえないですが、リアル彼氏とラブラブです。そんな彼女にまたイケメンゲームやりたいか聞いたところ。
「パケ・ホーダイにしたからまた『イケメン大奥』再開しちゃった(笑)。彼には内緒!」
イケメンゲームはズブズブにハマる甘~い危険のあるゲームのようですね(筆者もやってみましたが面白かったですよ)。
(※編集部注:ということで、ゲーム好きでも別に不幸にはならないので、周りの方はどうぞお気遣いなく)
―私の「お金の失敗」vol.1―
<文/白戸ミフル>
【白戸ミフル】
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
いま、話題になっている・・・
大人の為のビジョンマップセミナーをご存知ですか?
その効果についてもですが、
小野 敬人さんの評判も色々と書かれてますね。
気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。
ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v
文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。
ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!