記事一覧 00050 屏風の絵に梅の花ある家に男きたる所をよめる 平兼盛【歌】梅が香をたよりの風や吹きつらむ春珍しく君がきませるうめがかをたよりのかぜやふきつらむはるめづらしくきみがきませる【通釈】梅の香りを伝える風でも吹いたのだろ ...2022/11/12巻一・春上 00007 山寺にて正月に雪のふれるをよめる 平兼盛【歌】雪ふりて(ふりつつイ)道踏み迷(まどイ)ふ山里にいかにしてかは春のきつらむゆきふりてみちふみまよふやまさとにいかにしてかははるのきつらむ【通釈】雪が降り積 ...2022/09/30巻一・春上
00050 屏風の絵に梅の花ある家に男きたる所をよめる 平兼盛【歌】梅が香をたよりの風や吹きつらむ春珍しく君がきませるうめがかをたよりのかぜやふきつらむはるめづらしくきみがきませる【通釈】梅の香りを伝える風でも吹いたのだろ ...2022/11/12巻一・春上
00007 山寺にて正月に雪のふれるをよめる 平兼盛【歌】雪ふりて(ふりつつイ)道踏み迷(まどイ)ふ山里にいかにしてかは春のきつらむゆきふりてみちふみまよふやまさとにいかにしてかははるのきつらむ【通釈】雪が降り積 ...2022/09/30巻一・春上