記事一覧 00055 山里に住侍りける頃梅花を詠める 讀人しらず【歌】我がやどの垣根の梅の移り香に獨ねもせぬ心地こそすれわかやどのかきねのうめのうつりがにひとりねもせぬここちこそすれ【通釈】我が家の垣根の梅の移り香のために独 ...2022/11/17巻一・春上 00044 題しらず 読人しらず【歌】難波潟浦ふく風に浪たてばつのぐむ芦のみえみ見えずみなにはがたうらふくかぜになみたてばつのぐむあしのみえみみえずみ【通釈】難波潟の浦を吹く風に浪が立つと角の ...2022/11/04巻一・春上
00055 山里に住侍りける頃梅花を詠める 讀人しらず【歌】我がやどの垣根の梅の移り香に獨ねもせぬ心地こそすれわかやどのかきねのうめのうつりがにひとりねもせぬここちこそすれ【通釈】我が家の垣根の梅の移り香のために独 ...2022/11/17巻一・春上
00044 題しらず 読人しらず【歌】難波潟浦ふく風に浪たてばつのぐむ芦のみえみ見えずみなにはがたうらふくかぜになみたてばつのぐむあしのみえみみえずみ【通釈】難波潟の浦を吹く風に浪が立つと角の ...2022/11/04巻一・春上