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00023 俊綱朝臣の家にて春山里に人をたづぬといふ心をよめる 藤原範永朝臣

巻一・春上

【歌】

尋ねつる宿は霞にうづもれて谷のうぐひす一こゑぞする

たづねつるやどはかすみにうづもれてたにのうぐひすひとこゑぞする

 

 

【通釈】

たどり着いた宿は霞に埋もれていて谷の鶯の一鳴きが聞こえるだけだ

 

 

【作者】

藤原範永

後拾遺和歌集に14首入集。

 

 

【感想・その他】

鶯の一声だけ聞こえてくるという表現がより静寂さを引き立てている

 

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