記事一覧
00033 正月七日卯日にあたりて侍りけるに今日は卯杖つきてやなど道宗の朝臣のもとよりいひおこせて侍りければよめる
【歌】卯杖つき摘ままほしきはたまさかに君がとふひの若菜なりけりうつゑつき-つままほしきは-たまさかに-きみかとふひの-わかななりけり【通釈】卯杖をついて摘みたい ...
2022/10/16
00032 正月七日子日に當りて雪の降り侍りけるによめる 伊勢大輔
【歌】人は皆野べの小松を引きに行くけふ(さイ)の若菜は雪やつむらむひとはみなのべのこまつをひきにゆくけふのわかなはゆきやつむらむ【通釈】正月七日が子日だったので ...
2022/10/13
00031 承暦二年内裏歌合によみ侍りける 左近中将公実
【歌】君が代にひき比ぶれば子日する松の千年も数ならぬかなきみがよにひきくらぶればねのひするまつのちとせもかずならぬかな【通釈】君が代の長さに比べてみれば子日の松 ...
2022/10/12
00030 題しらず 民部卿経信
【歌】浅みどり野べの霞のた靡くにけふの小松を任せつるかなあさみとりのへのかすみのたなひくにけふのこまつをまかせつるかな【通釈】浅みどり色に野辺の霞がたなびいてい ...
2022/10/12